シャープ

「電気を消費するモノをつくるメーカーの責任として、いつか電気そのものをつくる存在になりたい」。この決意のもと、1959年から太陽光発電に取り組んできました。住宅用だけではなく、灯台や人工衛星などの過酷な条件下で、また最近では、世界中のメガソーラー発電所などさまざまな領域で活躍しています。 シャープは50年をこえる開発の歴史を持つ太陽光発電のリーディングカンパニーといえます。1963年にはいち早く太陽電池の量産化に成功し、2000年にはシャープの太陽電池生産量が世界一になりました。


シャープ画像

〇豊富なラインナップで無駄なく屋根をカバー
シャープの太陽光発電のパネルには、屋根の形状に合わせて効率よく設置できる「屋根置型」と、瓦屋根との調和を目指した「平板瓦一体型」があります。 「屋根置型」は、様々な屋根に対応できるよう豊富な形状のパネルが選べます。設置に余裕のある大きな屋根はもちろん、複雑な形状の屋根や小さな屋根では、サイズの異なるソーラーパネルをうまく組み合わせて、限られた屋根のスペースを無駄なく活用できる、大変高い自由度の高い設置が可能となっております。

〇高機能なパワーコンディショナー
高機能パワーコンディショナの採用により、発電した電気を無駄なく使えるシンプルで効率の高い太陽光発電システムを実現しています。 シャープのパワーコンディショナは、本体内に昇圧機能や接続箱機能を併せ持っているため、昇圧装置(パネル枚数の異なった系統でシステムを組むとき必要になります)や接続箱(発電した電気をまとめてパワーコンディショナに送ります)といった追加設備の必要がなく、パワーコンディショナだけで電力変換(直流→交流)を実現しています。その上運転音や熱の問題の少ない野外設置型を採用しております。 また、独立した回路で屋根面ごとに電力変換をするので、日あたりに応じて効率よく太陽電池の電力変換を行っています。

〇アフターサービス
シャープでは、設置後も専門担当者がシステムの監視と定期診断を実施しているとされていますが実際はすべての設置者宅を定期的に回ることは不可能であると思えます。購入者によりますと、「定期的には来れていませんが、連絡すればすぐに設置した会社の社員が対応してくれた」とのことです。シャープ独自の「Webモニタリングサービス*1」では、発電量などシステムの運転状況を、いつでも点検し確認することできます。パワーコンディショナの停止など、万が一のトラブルの場合にも、連絡・修理・点検など適切な対処が可能です。 こうしたシステムの状況は、専用のモニターのみならず、パソコン・テレビ・携帯電話などでもチェックできます。なお、機器類には、長期の保証制度があり、システム設置後10年間は無料で対応しています*2。 *1 別途申し込みが必要です。また、シャープの10年保証制度に加入することが条件になります。 *2 保証されるのは、システム機器に不具合、太陽電池モジュールの出力が保証値より低下、設置工事が原因のシステムの不具合の場合のみです。詳しい保証条件については保証書などを参照してください。


サブコンテンツ

このページの先頭へ